2024年04月10日
Jamstack開発の下請けをお探しですか?ブラキオがあなたの強力なパートナーに

Web制作の世界は常に進化しており、新しい技術が次々と登場しています。その中でもJamstackは、より高速でセキュア、そしてスケーラブルなウェブサイトを実現するための革新的なアプローチとして注目を集めています。しかし、新技術の導入は不安や挑戦を伴うもの。そんな時、ブラキオがパートナーとして、皆さんのJamstackにおける挑戦を全力でサポートします。
こんなお悩みはありませんか?
- Jamstackの導入に興味はあるけれど、どこから手を付けていいかわからない
- 必要なノウハウや自信がなく、一歩を踏み出せないでいる
- 日々の業務に忙殺され、新たな技術を学ぶ余裕がない
- 技術的な課題を乗り越えるため、信頼できるフロントエンドのパートナーを探している
ブラキオにお任せください!
ブラキオは、フロントエンド開発における豊富な実績を持ち、Jamstack開発においても皆さんをテックリードとして支援できます。コーポレートサイトからwebサービスまで、あらゆるフロントエンド開発のお手伝いをします。また、コーディングだけのお仕事も大歓迎です。
私たちのポリシー
- 進捗報告: 定期的な報連相を通じて、プロジェクトの進捗を透明に共有します。
- 納期厳守: 設定したマイルストーンに沿って、余裕をもって納品します。お客様の期待を裏切ることはありません。
ご興味があれば、まずはお気軽にご連絡ください
プロジェクトの成功は、良いコミュニケーションから始まります。ZoomでのオンラインMTGや、Slackなどのチャットツールを通じて、いつでも柔軟に対応させていただきます。まずはお問合せいただければ、お見積もりを含め、具体的なご提案をさせていただきます。
Jamstackでのウェブサイト制作は、多くの可能性を秘めています。ブラキオと一緒に、新たな挑戦に踏み出しませんか?あなたのビジョンを現実のものとするために、全力でサポートさせていただきます。
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またパートナー企業をお探しの制作会社様や、フロントエンド開発もご連絡お待ちしております。
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Jamstackが解決する企業のWebサイト課題トップ3:速い・安全・落ちないサイトでビジネスを加速させる
Webサイトは企業のであり、ビジネス成長のエンジンであるはずです。しかし、多くの企業のWeb担当者様は、次のような潜在的な悩みを抱えていませんか?これらの悩みは、従来のウェブサイト構築手法、特になどの動的CMSの構造的な限界に起因しています。データベースと常に接続し、アクセスごとにサーバー側でページを生成するその仕組みは、利便性をもたらした反面、とに大きな弱点を抱えることになりました。その課題を根本から解決するのが、新しいウェブ構築の考え方であるです。本記事では、このJamstackが、企業が抱える最も深刻なWebサイトの課題トップ3をいかに解決するかを解説します。サイトの表示速度は、もはや**SEOやユーザー体験(UX)**の問題だけではありません。に直結する深刻な課題です。Googleの調査によると、モバイルページの表示速度がすると、ユーザーのすると言われています。これは、せっかく広告費やコンテンツ制作費をかけて集客したユーザーを、システムの都合で逃がしているに等しい状態です。Jamstackは、ウェブサイトのHTMLファイルを、しておきます(静的サイト生成)。この静的なファイルを、世界中に分散配置された**CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)**から直接配信するため、データベースへの問い合わせやサーバーでの複雑な処理が一切発生しません。これにより、お客様のサイトはを手に入れ、GoogleがSEOで重要視する(LCP:最大コンテンツの描画速度など)のスコアも自然と改善し、に貢献します。従来の動的CMSは、データベースとの通信や、機能拡張のためのに強く依存しています。この構造は、ハッカーにとって絶好の標的となり、やを経由した不正アクセスやサイト改ざんのリスクが常に伴います。もし、企業サイトが改ざんされたり、情報漏洩が発生したりすれば、その修復コストだけでなく、顧客からのという計り知れないブランドリスクを負うことになります。Jamstackアーキテクチャでは、公開されているウェブサイトの本体からします。テレビCMの放映後や、大規模なキャンペーンを実施した際、「サイトが重くなった」「アクセスできなくなった」という経験はありませんか?従来のサーバー構成では、突発的な大量アクセスに対応するためには、事前にを行う必要があり、コスト効率が非常に悪いものでした。サーバーダウンは、キャンペーンによることを意味します。Jamstackサイトは、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)を通じて世界中のエッジサーバーから配信されます。CDNは元々、大量のコンテンツを高速かつ安定して配信するために設計されているため、し、ダウンしにくい構造を持っています。Jamstackは、Webサイトを「コストセンター」ではなく、**「ビジネスを加速させる資産」**に変えるための最適なアーキテクチャです。ブラキオは、フロントエンドエンジニアとしての豊富な経験を活かし、お客様のビジネス課題解決を重視したJamstack開発を提供しています。「御社のWebサイトは上記の課題を抱えていませんか?」ぜひ一度、をご利用ください。御社のWebサイトを、次世代のプラットフォームへと進化させます。
2025.10.10
microCMSの投稿からOGPを取得して画像とリンクカードを作る
Webサイトやブログ記事で外部サイトへのリンクを貼る際、単なるURLだけでは情報が伝わりにくく、ユーザーのクリックを促しにくいことがあります。そこで活用したいのが です。OGPは、Webページの内容をSNSなどで魅力的に表示させるためのメタデータで、これを利用することで、リンクをとして表示できるようになります。この記事では、OGPデータを取得して記事内のリンクを自動的にリッチなリンクカードに変換するJavaScriptコードとその仕組み、そしてその見た目を整えるCSSについて解説します。この記事ではNext.jsのApp routerを使って下記のようなリンクカードを作る方法をご紹介します!OGP(Open Graph Protocol)を使ってブログ記事のリンクをカード形式で表示することには、以下のような効能があります。リンクカードはタイトル・説明・画像がまとまって表示されるため、テキストリンクよりも目立ち、ユーザーの興味を引きやすくなります。画像や説明文があることで、リンク先の内容が直感的に伝わり、クリックされやすくなります。OGP情報が正しく設定されていれば、TwitterやFacebookなどSNSでシェアされた際にも美しいカード形式で表示され、拡散効果が高まります。リンクカードはデザイン的にも整って見えるため、サイト全体の信頼感やプロフェッショナル感がアップします。ブラキオではこのようにヘッドレスCMSから取得した記事をカスタマイズすることも可能今回ご紹介するリンクカードの自動生成は、主に以下の2つのJavaScriptコードと、その見た目を定義するCSSによって実現されます。まず、外部サイトのOGP情報を取得するための関数から見ていきましょう。この関数は、指定されたURLにアクセスし、そのページのHTMLからOGP関連のメタデータを抽出します。次に、実際の記事本文を解析し、OGPデータを利用してリンクカードを生成するReactフックを見ていきましょう。最後に、生成されたリンクカードを美しく表示するためのCSSを見ていきましょう。このCSSは、リンクカード全体のレイアウト、画像(サムネイル)、テキストの表示方法などを定義しています。この記事で紹介したと、そして関連するCSSを組み合わせることで、することができます。これにより、ブログ記事やWebサイトの視認性が向上し、ユーザーが外部サイトのコンテンツを理解しやすくなり、クリック率の向上にも繋がるでしょう。ご自身のサイトにこの機能を組み込んで、より魅力的なコンテンツ表示を実現してみてはいかがでしょうか。
2025.06.14
なぜJamstackはセキュアと言われるのか?WordPressとの比較と対策
近年注目を集めるウェブサイト構築アーキテクチャ「Jamstack」。その特徴の一つとして、高いセキュリティ性が挙げられます。本記事では、Jamstackがセキュリティに優れる理由を解説し、広く利用されているWordPressと比較しながら、具体的な対策についても掘り下げていきます。Jamstackが従来のアーキテクチャと比較してセキュリティが高いと言われる主な要因は、以下の点に集約されます。WordPressは非常に普及しているCMSであるため、常に攻撃者の標的となりやすい状況にあります。プラグインやテーマの脆弱性、本体のアップデート遅延、サーバー設定の不備などがセキュリティインシデントの原因となる可能性があります。SQLインジェクションやPHPの脆弱性を利用した攻撃も懸念されます。一方、Jamstackは静的ファイルが中心であるため、これらの攻撃経路は基本的に存在しません。動的な処理はAPIに依存しますが、適切に選定・管理されたAPIサービスを利用することで、ウェブサーバー自体の脆弱性リスクを低減できます。ただし、Jamstackも完全に安全ではありません。利用するAPIサービスのセキュリティ、フロントエンドのJavaScriptコードの脆弱性、ビルドプロセスのセキュリティなどが新たなリスクとなる可能性があります。重要なのは、それぞれのアーキテクチャの特性を理解し、適切なセキュリティ対策を講じることです。Jamstackアーキテクチャは、その特性から従来の動的なウェブサイトと比較してセキュリティが高いと考えられていますが、完全に改竄のリスクがないわけではありません。ここでは、Jamstackサイトが改竄される主な経路と、それに対する具体的な対策を掘り下げて解説します。Jamstackサイトでは、フォームの送信、認証、Eコマース機能、検索など、動的な処理を外部のAPIサービスに依存するケースが多くあります。これらのAPIサービスにセキュリティ上の脆弱性があった場合、そこを足がかりに不正アクセスが行われ、データが改竄されたり、悪意のあるコンテンツが挿入されたりする可能性があります。Jamstackサイトのインタラクティブな要素は、主にJavaScriptによって実現されます。もしJavaScriptコードにセキュリティ上の欠陥(脆弱性)があった場合、クロスサイトスクリプティング(XSS)などの攻撃を受ける可能性があります。XSS攻撃を受けると、悪意のあるスクリプトがユーザーのブラウザ上で実行され、Cookieやセッション情報が盗まれたり、サイトの表示が改竄されたりする可能性があります。Jamstackサイトは、通常、静的サイトジェネレーター(SSG)などを用いて、ソースコードから静的なファイルを生成するビルドプロセスを経ます。もしこのビルドプロセスが侵害された場合、生成された静的ファイルに悪意のあるコードが埋め込まれる可能性があります。Jamstackサイトの静的ファイルは、通常CDN(コンテンツ配信ネットワーク)を通じて配信されます。もしCDNのアカウントが不正にアクセスされた場合、配信されている静的ファイルが改竄され、サイトの見た目が変わったり、悪意のあるコンテンツが表示されたりする可能性があります。開発者のPCや開発環境がマルウェアに感染した場合、意図しないコードがリポジトリにコミットされ、それがデプロイされてしまう可能性があります。これらの対策を講じることで、Jamstackサイトのセキュリティレベルを大幅に向上させ、改竄のリスクを低減することができます。Jamstackの特性を理解した上で、多角的なセキュリティ対策を実践していくことが重要です。
2025.05.08
Jamstack開発の下請けをお探しですか?ブラキオがあなたの強力なパートナーに
Web制作の世界は常に進化しており、新しい技術が次々と登場しています。その中でもJamstackは、より高速でセキュア、そしてスケーラブルなウェブサイトを実現するための革新的なアプローチとして注目を集めています。しかし、新技術の導入は不安や挑戦を伴うもの。そんな時、ブラキオがパートナーとして、皆さんのJamstackにおける挑戦を全力でサポートします。ブラキオは、フロントエンド開発における豊富な実績を持ち、Jamstack開発においても皆さんをテックリードとして支援できます。コーポレートサイトからwebサービスまで、あらゆるフロントエンド開発のお手伝いをします。また、コーディングだけのお仕事も大歓迎です。プロジェクトの成功は、良いコミュニケーションから始まります。ZoomでのオンラインMTGや、Slackなどのチャットツールを通じて、いつでも柔軟に対応させていただきます。まずはお問合せいただければ、お見積もりを含め、具体的なご提案をさせていただきます。Jamstackでのウェブサイト制作は、多くの可能性を秘めています。ブラキオと一緒に、新たな挑戦に踏み出しませんか?あなたのビジョンを現実のものとするために、全力でサポートさせていただきます。
2024.04.10
Next.jsにおけるページ内スクロールの実装ガイド
Next.jsを使用したウェブサイトで、ページ内スクロールを実現したいと思ったことはありませんか?例えば、ウェブサイトのナビゲーションバーに「SERVICE」や「ABOUT」のようなリンクがあり、ユーザーがそれらをクリックすると、ページ内の対応するセクションに自動的にスクロールするといった機能です。弊社の上部にあるメニューがこのページ内スクロールを実装しています。よろしければ試してみてくださいね。まずは、実際に試してみて、その振る舞いを体験してみましょう。このような機能を簡単に実装するためには、というライブラリを利用するのがおすすめです。まずは以下のコマンドでインストールしましょう。そして、以下のように呼び出して使用します。ここでのimport文では、という形でエイリアスを設定しています。これは、という名前がNext.jsの と名前が重複してしまい、混乱を避けるためです。そして、メニューリンクからスクロールさせたい要素への移動を設定するために、その要素にのようなIDを指定します。これにより、ページ内スクロールを簡単に実装することが可能となります。以上がNext.jsでのページ内スクロール実装の基本的な手順です。この方法を試して、ウェブサイトのナビゲーション体験をより良いものにしましょう。
2023.05.14